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指揮者・ソリスト・コンサートミストレス紹介


指揮 岡田友弘


秋田県由利本荘市出身。指揮者。

中央大学文学部文学科ドイツ文学専攻に入学。その後、桐朋学園において指揮を学び、イタリアのシエナ・ギジアーナ音楽院、ウィーン国立音楽院、タングルウッド音楽センターほかヨーロッパ、アメリカ各地の音楽院、 音楽祭の教育プログラムにて研鑚を積み、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール本選出場。これまでに指揮法を尾高忠明、高階正光、久志本涼、ジャ ンルイージ・ジェルメッティなどに師事。またクルト・マズア、ベルナルト・ハイティンク、エド・デ・ワールトの指揮マスタークラスに参加し多くの薫陶を受けた。
 現在は、当オーケストラをはじめとして川越フィルハーモニー管弦楽団、秋田市管弦楽団、ほりほりオーケストラ(埼玉県)のトレーナーおよび指揮者をはじめ、にかほウインドアンサンブルの音楽監督をつとめるなど、各地のアマチュア管弦楽団・吹奏楽団の指揮を中心に活動している。レパートリーは多岐にわたり、古典派から現代音楽までを幅広くカバーしているまたズーラシアンブラスの「おともだちプレイヤー(オカピの おともだち)」でもある。

2007年、2008年と東京交響楽団と共演。20081月にはセントラル愛知交響楽団との共演が予定されている。 秋田 なまはげオーケストラ初代芸術監督。20075月、当団の初公演にてラフマニノフ作曲・ピアノ協奏曲2番で神田周輔と初共演。2008年の同団・第2回公演で2度目の共演となる。

今後、2009年札幌市にて、ラフマニノフ作曲・ピアノ協奏曲第3番、2010年山形市にて同・ピアノ協奏曲第2番での共演が予定されている。



ピアノ・独奏 神田周輔

     

秋田大学医学部在籍、ピアニスト。2006年より秋田なま☆はげオーケストラの代表を務める。

北海道札幌市出身。3歳からピアノを始め、これまでに中村明美、宮澤功之、三角祥子、北島公彦、各氏に師事。

小学生の頃から北海道内のコンクールを中心に数多くの賞を受賞。第50回、51回全日本学生音楽コンクール北海道大会中学生の部、にて2年連続の1位を獲得及び全国大会出場。これ以降、ピアノ演奏活動から一度遠ざかるが、大学入学と同時に再開。秋田市内を中心にソロ、アンサンブル演奏の活動を続け、2007年には当団とラフマニノフ作曲・ピアノ協奏曲第2番にて共演。現在は北海道、東北に活動の場を広げている。本年8月には、幼少の頃を過ごした北海道富良野市にて「西本夏生・神田周輔 リサイタル」を開催。自身の重要レパートリーでもあるモーツァルト、チャイコフスキイ、ラフマニノフ、ショパンを演奏し、好評を博した。

20099月には札幌市教育文化会館にて、ラフマニノフ作曲・ピアノ協奏曲第3番、2010年には山形市テルサにて同2番を、各地の団体と共演予定である。




コンサートミストレス 駒込綾

秋田市出身。山形大学教育学部総合教育課程音楽文化コース、アンサンブル専攻(ヴァイオリン)卒業。

山形弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者としての活動を中心に、山形、秋田を拠点に東北各地において演奏活動を展開。多数のアンサンブル団体を結成し、自主公演や音楽教室などを通して、地域に密着した音楽活動を目指している。これまでに、秋田市管弦楽団、秋田弦楽研究会、アンサンブルエヴォリツィオーネなど、多数オーケストラのコンサートマスターを勤める他、200911月にはアカデミーストリングスオーケストラとベートーヴェンのトリプルコンチェルトを共演。また、県内外のアマチュアオーケストラでトレーナーを務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。

ヴァイオリンを北嶋智仁、宮林陽子、河野芳春、川瀬麻由美、犬伏亜里、山本友重の各氏に師事。

山形弦楽四重奏団・アンサンブルミューズ/ヴァイオリン奏者。

山形北高等学校音楽科/非常勤講師。

山形大学フィルハーモニーオーケストラ/トレーナー。

山形市「音楽工房スタジオM」/ヴァイオリン講師。

2008年、秋田「なま☆はげオーケストラ」にコンサートマスターとして招かれ、岡田、神田両氏との共演はこのステージで2回目となる。

  山形市在住。










   
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